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2007年10月29日 (月)

松島/扇谷

松島の扇谷、紅葉狩りの時期は混雑して、なかなか車を駐車するスペースを確保できません。

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それから、電線がないともっと良い景観なのですが・・・。

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あと20日ぐらいで見頃になると思います。

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この石段を登りきると松島湾の入江を展望できます。

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扇の形に見えることから、『扇谷』とよばれているようです。

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「あずまや」から松島湾を眺望できます。

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ゆっくり眺めることができると思います。

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達磨堂の登り口に祠があります。

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祠には花が飾ってありました。

花の清雅さ、飾った方の心の美しさを感じました。

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中央が鵬雲東搏禅師(ほううんとうばくぜんじ)、右が丹源文叔(たんげんぶんしゅく)、左が牧舟禅慧(ぼくしゅうぜんね)の墓です。

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祠の脇を登っていくと、正面に達磨堂があります。

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達磨堂の隣で、達磨大師が座禅を組んでいました。

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階段を下りていくと、右手にある庭に秋の光が差し込んでいました。

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2007年10月28日 (日)

蕪栗沼

天気が良いと、加護坊山の頂から蕪栗沼を見ることができます。

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蕪栗沼の隣には、白鳥(しらとり)地区という数年前まで田んぼだった湿地帯があります。

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蕪栗沼は、秋から春にかけて多くのガンのねぐらとなります。

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白鳥地区に昨年、日本では沖縄県の竹富町など、主に熱帯、または亜熱帯の一部で見ることができるムラサキサギが迷い込みました。

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秋の光に触れると、何かうらさびしい感じがして力が入らなくなります。

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山頂付近の道標下で、秋の夕日に照らされたキタテハに惹きつけられました。

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2007年10月26日 (金)

光の色

季節によって光の色は違うように感じます。

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このままだと、今の小学生の年代から地球温暖化の影響を強く受けます。

日本の四季の移り変わりが失われないように、みんなでどんなに小さなことでも、地球温暖化防止のためにできることは行っていかなければならないと思います。

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写真は初秋の七つ森の南川ダムです。

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2007年10月23日 (火)

ホエール号

10月21日(日)、SLホエール号が女川駅で停車中ながら佳興な様子、万石浦湾からの潮風に吹かれながら女川街道と平行して滑走し、限りなく自然に溶け込んで、一瞬光と風になる様子を見てきました。

33年ぶりにC11型蒸気機関車が石巻線で運行されたのは、来年秋の大型観光キャンペーン「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」のプレイベントの一環としてJR東日本が企画したためです。有り難いことです。

SLホエール号は、小手先のCGなどは論外と思えるほどの存在感でした。

車体の輝きは短距離選手、あるいはサラブレッドから感じるものと同じものでした。

また、命あるものが発するような汽笛のストレートな音に、素直さと力強さを感じました。

午後2時頃は、まだこのような青空もありました。

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しかし、午後3時過ぎ、暗雲が立ち込めてきました。

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撮影時は暗くなり、小さな雨粒も落ちてきました。

しかし、周囲の騒ぎに影響されない、その澄澈した姿を見た時は感激しました。

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この撮影場所の先に、ホエール号が万石浦の海を迫り上がるように見えるだろうポイントがあるのですが、如何せんロケハンをしていませんでした。ホエール号通過小一時間前に気づき、覗いてみたのですが既に陣取られていました。

あっという間に迫ってきます。

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直ぐに目の前を過ぎてしまいました。

感動を胸に抱く者にとっては疾風なのですね。

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2007年10月22日 (月)

秋季盆栽展

涌谷盆遊会主催の秋季盆栽展が、「涌谷町くがね倉庫」で10月13日(土)から10月21日(日)まで開催されました。

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すばらしい作品の数々が展示されていました。

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盆栽はただ植物を小さくしたものではないとのこと。

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盆栽の直線、曲線部分に人間の意志が加わっていても、人間も自然の一部なのであくまでも盆栽は自然物とのこと。

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盆栽は林、森を表現しているとのこと。

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さらには地球全体を感じられるとのこと。

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葉や枝の陰影、重なり、分散には人の心の内面が見えるとのこと。

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そう教えられて出掛けて行ったのですが、なかなか理解できませんでした。

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私自身も「ボンサイ」なのです。

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2007年10月21日 (日)

渡り鳥

10月初旬に、内沼にオナガガモがもうやって来ました。

温帯から熱帯地域で越冬する冬鳥です。

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オナガガモのメスです。

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寒帯や亜寒帯地域からやって来るわけですが、来てすぐ人間から躊躇することなく餌をもらっているということは、去年もきっとここに来たのでしょう。

よく間違うことなく来るものですね。

もうすぐオオハクチョウもやって来ます。

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2007年10月19日 (金)

塩釜神社

塩釜神社は、天孫降臨に先立ち葦原の中つ国を平定した、左宮に鹿島神社で祀られている武甕槌命(たけみかずちのみこと)、右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)が祀られています。

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左右宮拝殿前の「日時計」の更に前方に、「文化燈籠」があります。

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別宮には、山幸彦が海幸彦から借りた釣り針を失い困っていたとき、山幸彦を海神の宮へ導いた塩土老翁神(しおつちおじのかみ)が祀られています。

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東参道(裏坂)を上ってきますと、この鳥居が見えてきます。

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この鳥居を正面に見て、右手には「神馬舎」があります。

古くから塩釜神社には、国司、藩主から神馬が奉納されていました。現在も乗馬や挽馬に使用されたことのない清浄な馬が、この社を訪れる人を迎えています。

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神馬舎の隣には、志波彦神社の鳥居があります。

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志波彦神社の拝殿です。

農業繁栄の神として信仰されています。

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志波彦神社の狛犬はいいですね。

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力強い表情がいいと思いました。

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東参道の鳥居の先にこの狛犬がいます。

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石鳥居をくぐり、表参道(表坂)を上って出会うのがこちらの狛犬です。

やはり精悍です。

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唐門の前にはこの狛犬がいます。

少しユーモラスでいいですね。

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東神門から唐門方向を見ています。

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右奥に「なで牛」があります。

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2007年10月18日 (木)

加護坊山

この角度で蕪栗沼、伊豆沼、長沼が見えるのですが、雲がじゃましてその気配すら感じられません。

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マガンの目に、空からどんな風に沼が見えるのか知りたかったので、加護坊山に登ってみました。

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山頂にある休憩小屋はコンクリート製です。風を防ぐものが周囲に何も無いため、この重さが必要だったのでしょう。

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晴れた日に、沼を見るために再登頂しようと思っています。

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2007年10月17日 (水)

薬莱山

薬莱山の散歩道、天気は良くありませんでしたが秋は深まっていました。

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登りきると、薬莱山登山口にたどり着きます。

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隣はスキー場になっています。紅葉はまだ先のようです。

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2007年10月14日 (日)

興福寺

マガンの塒となる沼から然程遠くない里山に、鎮守とも言える『興福寺』がありました。

北参道の坂を登ると四脚門があります。

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そして本堂を正面に見て左手に六角堂がありました。

本堂の脇に、なぜこのような洋風な仏殿があるのか疑問です。

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坂をさらに登ると、静寂の中に清楚な仁王門がありました。

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仁王門に射す光に、忘れていた大切なものを思い出した時の安堵感と郷愁に極似した感情が、その光に触れるために前方に静かに浮遊したように感じました。

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時期は過ぎていましたが、境内の一部にはヒガンバナが咲いていました。

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仁王門をくぐり石段を登っていくと、右手に白山堂がありました。

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石段を登りきると、正面に観音堂が姿を現します。

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こちらは護符売り場です。

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また、観音堂を正面に見て右手に薬師堂があります。

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脇障子の板に、このような絵などが描かれていました。

また、観音堂の外壁には、撮影していませんが二十四孝の障壁画が描かれていました。

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観音堂の裏で、地蔵菩薩が違う空間を醸し出していました。

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実に寛容だと感じました。

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お地蔵さんを照らす光には、もっとも自由でありはかなくもある、魂は消え去り土に返るという、言うなれば枠に囚われない七道を感じました。

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どなたかが飾られた頬付に、親和の残り心を感じました。

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2007年10月11日 (木)

西国三十三観音像

瑞巌寺に参拝した際、必ず西国三十三観音像も巡拝します。

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功徳を得るためというよりも、人を考えるためです。

二足歩行開始当時、自然に対する畏敬の念は切実で純粋だったと思います。

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ここの観音像はすべて昭和に刻まれたものですが、その表情から、今人が忘れている何かを知ることができるような気がします。

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ところで、はっとするお地蔵さんを見つけました。マガンを観察した後少し寄っただけですが、心に響いてきたので驚きました。大自然を意識することから、六道輪廻と幅は狭くなってしまいますが、きちんと撮影してみたいと、最近ではめずらしいくらいはっきり思いました。

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2007年10月 5日 (金)

旅人

今年もマガンがやってきました。

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マガンは家族で行動します。

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繁殖地のシベリアから4000kmの旅でした。

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ここでは主に落ち穂を採食し春を迎えます。

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近くにはねぐらとなる浅い水辺もあります。

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まだ飛来数は四分の一にも満たないでしょう。

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