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2008年1月30日 (水)

文明の過怠

マガンが頭上を通り過ぎ、東北新幹線の軌道とクロスしました。

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オオハクチョウも同じようなコースを辿りました。

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伊豆沼北部の田んぼに下りて、マガンを観察することはほとんどありません。

文明の発達を歓迎はしますが、新幹線の軌道下に自然再生の心が置き去りにされているようで、時間の淀みを感じるからです。

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文明の過怠とは・・・、現代の矛盾・・・、生物としての安らぎの場が失われつつあるのでは、と考え始めたときホオジロが飛んできてほっとしました。

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車窓から見えた無垢な力強い雲は、人間の頭の中で未来への勇気を感じると言うよりも、自然の常規の顕赫なのでしょうが、無機物、有機体の存在の喜びと力強さだと感じました。

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2008年1月24日 (木)

初春のマガン

初春のマガンが飛ぶ空は清渭のようです。

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群飛は壮観なれど、澄心に波紋一つ広がりません。

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蕪栗沼周辺に古調を感じます。

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『万葉集』から

「朝(つと)に行く雁の鳴く音(ね)は わがごとくもの思へかも声の悲しき」

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「鶴(たづ)がねの今朝鳴くなへに 雁がねは何処指(いづくさ)してか雲隠るらむ」

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「ぬばたまの夜渡る雁は おほほしく幾夜を経てか己(おの)が名を告(の)る」

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万葉の時代には、雁は今と変わらず渡りを行っていたようです。

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されど、万葉びとと現代人の心のすがたには差異が生じています。

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長い年月渡りを行っている雁が、ダーウィンの進化論を目に見えて証明できない悲しさよりも、それは悲しいことだと思います。

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2008年1月13日 (日)

ソデグロヅル

ソデグロヅルが一羽で迷行した場合、河口の干潟をねぐらにし、朝に飛び立って近くの水田で採食したという数例から判断して、北上川の河口の干潟をねぐらにし、干潟近辺の水田で採食していると考えられると思います。

トリミングしています。

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図鑑に記載されているように、嘴で地面を深く掘って採食していました。そのため嘴の前半分は泥土で汚れていました。たぶん植物の根を主に食べていたのだと思います。

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ソデグロヅルの翼上面は初列風切、初列雨覆、小翼羽が黒い色をしているのですが、おそらく、名前の由来はそこからきているのではないでしょうか。

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ソデグロヅルが羽を畳み込むと、黒い部分が隠れてしまうのが残念です。

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2008年1月 9日 (水)

オオバン

2008年のオオバンです。

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「ピッ」という高い鳴き声は、人工的な音みたいです。

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白い額板の意味は何なのでしょうか。

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2008年1月 8日 (火)

トビ

トビはメスのほうが大きいです。

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ピーヒョロロロローという鳴き声は通りますね。

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目が綺麗ですね。

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コガモのオスの目がパッチリ、というのはめずらしいですね。

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メスはこっちが気になるようでした。

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ハクセキレイさんに夕日が当たっています。

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2008年1月 7日 (月)

オオセグロカモメ

4歳以上のオオセグロカモメ、冬羽です。

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初めのうちは、ウミネコやカモメの顔は怖いと感じていましたが、今では可愛らしいと思えます。

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ふつうのカモメはこのようにスリムに見えました。

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オオセグロカモメはこのように重厚でした。

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下嘴先端近くの赤い点がチャーミングですね。

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2008年1月 6日 (日)

新年

初日

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初参り

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