2008年3月30日 (日)
2008年3月29日 (土)
共通語
こんなに沢山のスズガモを見たことはありませんでした。
この距離では、一斉に飛翔した際に聞こえるという、鈴の音に似た羽音は聞こえてきません。
内湾に入って休息中です。
漁船がすぐ近くを通ると飛び立ちます。
海岸線沿いにある林の上をハイタカでしょうか、通過しました。
デービッド・アッテンボロー氏の著書、『鳥たちの私生活』によりますと、鳥の世界には種を超えた共通の言葉、信号があるそうです。
鳥は種によって独自の音域やしぐさをもっているそうですが、自分とは違う種類の鳥とのコミュニケーションが必要な場合があるとのこと。
鳥たちの生活空間、生け垣にハイタカが出現、それは危険信号を発すべき事態なのだそうです。
最初にハイタカを見つけた鳥が警戒音を発します。そのことが自分自身にタカの注意を引き付けてしまう恐れがありますが、警戒音は短く、やわらかい高い音なので、音源を突き止めるのは非常に困難なのだそうです。
この警戒音はしばしば「シー」と表記されるとのこと。
警戒信号を出すと、番兵役の鳥はすぐに葉の茂みに隠れてしまいます。生け垣にいたほかの鳥たちもそれにならいます。
カラ類、ツグミ類、ヒワ類はそれぞれ独自の「シー」という声を出しますが、どの声にも共通の特性があり、違う種類の鳥でも理解できるそうです。
混群(複数種の鳥でつくられる群れ)→〔カラ類は日本の里山でよく見ることができると思います〕は共通語を生み出したと言えるのだそうです。
林にはホオジロがいました。
































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